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  • No : 1906
  • 公開日時 : 2020/12/23 05:00
  • 更新日時 : 2021/12/13 10:57
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コンロの火の色が赤い、また黄色くなっている。【青色(正常)ではない】。

回答

炎の色が赤や黄で、炎が長く伸びている状態は、空気不足による不完全燃焼の可能性があります。
不完全燃焼は一酸化炭素が発生し危険な状態の可能性もあるため、ガス機器の使用をやめ、窓を開ける等換気を行ってください。
小型湯沸器等の空気調整ツマミが付いている機器の場合は、ツマミを調整してください。
コンロの場合は、バーナーキャップの炎口の詰まり、バーナーキャップがきちんと装着されていない、バーナーキャップに異物が付着している等が考えられます。点検・清掃を行ってみてください。
なお、加湿器等の使用により空気中の水分が多い場合、炎と反応し赤くなることがありますが異常ではありません(炎色反応)。
この場合、加湿器等の使用を中止し正常な炎(青色)になることを確認してください。
加湿器等を使用していない場合は、故障も考えられますのでお近くの京葉ガスサービスショップへご相談ください。

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