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  • No : 1788
  • 公開日時 : 2020/12/23 05:00
  • 更新日時 : 2021/12/14 13:22
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警報器が鳴っているがどうすればよいのか?

回答

現在設置されている警報器(※)のほとんどは、音(ピーピー、ピッピッなど)に加え、わかりやすい「音声」と「光」で危険をお知らせします。
《音声の例》
「ガスがもれていませんか?」 「空気が汚れて危険です。窓を開けて換気してください。」
 ※機種によっては、音声はなく音のみを発するものもあります。
 
音の発生元が警報器であることを確認できた場合は、以下の対応をお願いします。
(ご家庭には冷蔵庫等、警報音を発する機器が多数あります。警報器は天井、壁等に設置されています。音の発生元をよくご確認ください。)
 
①ガスをご使用中の場合は、ただちにご使用をやめる。
②窓を開けて換気をし、メーターガス栓およびすべてのガス栓、器具栓を閉める。
③すぐに京葉ガス(ガスもれ専用電話 047-325-1049)へ連絡する。
 
【警告】
火気※は、絶対に使用しないでください。
※電気機器(換気扇、照明器具のスイッチ等)は、着火源となるため、手をふれないでください。
詳しくは、こちら(都市ガス警報器がなったときは)も、ご覧ください。
なお、火災の際には、すみやかに消防119番へ連絡してください。
 

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