• No : 1745
  • 公開日時 : 2020/12/23 05:00
  • 更新日時 : 2021/12/07 09:27
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なぜ地震のときにガスが止まるのか?

回答

ガスメーター(マイコンメーター)は大きな地震(震度5強相当以上)を感知したときに、前後2分間にガスの流量を検知すると自動的にガスをしゃ断します。(2020年6月以前に製造された6m3/h以下のNB型・UB型・JB型マイコンメーターは、大きな地震を感知すると、ガスの流量の有無にかかわらずガスをしゃ断します。)
震度は気象庁発表のものではなく、メーターの揺れ方で判断しますので、地盤、建物の高さや構造などの諸条件により、震度5弱や震度4でも作動する事があります。
詳しくは、こちら(ガスメーターの安全機能)をご覧ください。
 
地震等でガスメーターの安全機能が作動してガスが止まった場合、お客さまご自身で簡単な復帰操作を行うことにより、ガスを使えるようになります。
詳しくは、こちら(ガスメーターの復帰方法)をご覧ください。